ゴールデンウィークは家族4人で鹿児島・屋久島へ!7日間の計画を立ててみた

こんにちは、彩です。

今年のゴールデンウィーク、我が家はついに鹿児島・屋久島へ行くことに決めました!

きっかけは長男の一言でした。

「屋久島に行ってみたい。学校で縄文杉の話を読んで、実際に見てみたくなった」と。

中学生になってからなんとなく親と距離を置きがちだった長男が、珍しく自分から旅の行き先を提案してきたこと——それだけで、もう行き先は決まりでした。

「よし、今年のGWは屋久島にしよう!7日間、思いっきり楽しもう!」計画を立て始めたら止まらなくなってしまって、今日はその旅の計画を、わくわくしながら書かせてもらいます。

最初は鹿児島空港でレンタカーを借りることを考えていました。

でも調べれば調べるほど、ゴールデンウィークの繁忙期は大手レンタカーの料金が一気に跳ね上がることがわかってきて。

夫が「一回ちゃんと比較しよう」とパソコンで調べ始め、見つけてきたのが業務レンタカー福岡空港店でした。

「福岡空港で借りて、鹿児島まで乗り入れできるの?」と最初は疑問でしたが、調べたら問題なし。

しかも7日間の長期レンタルになるほど1日あたりの単価がグッと抑えられる仕組みで、GWの長期連休にはぴったりのサービスでした。

7日間のざっくりスケジュール

夫と2人でああでもないこうでもないと話し合って組んだ、現時点でのプランがこちらです。

1日目:羽田→福岡→鹿児島へ出発

朝イチのフライトで羽田から福岡へ。業務レンタカーの送迎で車を受け取り、そのまま鹿児島方向へ南下開始。初日はドライブを楽しみながら、途中の道の駅などに立ち寄る予定です。

GWの高速道路は渋滞が心配ですが、ETC付きで賢く回避しながら進む作戦。夫は「渋滞も旅のうち!」と余裕そうですが、後部座席で長女が「まだ着かないの〜?」と言い始めた瞬間に崩壊しそうな予感もしています(笑)。

2日目:仙巌園&城山展望台——薩摩の歴史と絶景を堪能

鹿児島市内の観光は、まず仙巌園(磯庭園)からスタートする予定です。雄大な桜島を庭の借景として取り込んだ薩摩藩主の別邸で、国の名勝にも指定されている場所。園内には薩摩切子の工房もあって、長女が「ガラスの工作やってみたい!」と今からはりきっています。

午後は城山展望台へ。鹿児島市街と錦江湾、その奥にどっしりと構える桜島を一望できる鹿児島随一のビュースポットです。西郷隆盛が最後の時を過ごした場所としても知られていて、歴史好きな長男には特に刺さりそうだと思っています。

車があると、市内の観光スポットをテンポよく巡れるのが本当に助かります。

3日目:池田湖&長崎鼻——南薩摩の自然を満喫

3日目は薩摩半島の南端を目指してドライブ。まずは池田湖へ。九州最大の湖で、湖畔から見上げる開聞岳の美しい円錐形のシルエットが絶景と聞いています。「薩摩富士」とも呼ばれるその姿を、4人でのんびり眺めたいなと思っています。

さらに南へ進んで長崎鼻へ。薩摩半島の最南端に位置する岬で、澄んだ日には開聞岳と海と空が一度に見渡せる絶景スポット。GWの晴れた空の下、潮風を浴びながら歩く時間が今からとても楽しみです。

旅のメインイベント:いよいよ屋久島へ!

4日目の朝、いよいよ本命・屋久島へ出発します。鹿児島港から高速船「トッピー」に乗って約2時間。

船酔いが心配な長女のために、酔い止めは必須アイテムとしてすでにバッグに入っています。でも島が見えてきたときの景色は絶対に感動するはず——今から胸が高鳴っています。

大川の滝&千尋の滝——屋久島が誇る2大名瀑

屋久島の大自然を全身で感じる場所として、まず訪れたいのが大川の滝です。落差88メートル、日本の滝百選にも選ばれた屋久島最大の滝で、轟音とともに降り注ぐ水しぶきは迫力満点だと聞いています。4人でずぶ濡れになりそうですが、それも含めて楽しみです(笑)。

もう一か所は千尋の滝。巨大な一枚岩の花崗岩を滑り落ちるダイナミックな滝で、展望台からの眺めは写真で見るだけで息をのむほど。長女はこの写真を見て「ここ絶対行きたい!」と即決でした。

ヤクスギランド——森の神様に会いに行く

長男のためにぜひ連れていきたいのがヤクスギランド。標高1000メートル以上の山中に広がる屋久杉の自然林で、樹齢数千年の巨木たちが生きる神秘的な空間です。縄文杉ほどの長距離トレッキングではなく、コースも複数あって家族連れでも入りやすいのが嬉しいところ。

苔むした大地に根を張る太古の杉を目の前にして、長男はどんな言葉を言うんだろう——それを聞くのが今から楽しみで仕方ありません。

後半は鹿児島本土へ——個性豊かなスポットを巡る

屋久島から戻ったら、残り2日間は鹿児島本土をドライブします。

霧島温泉郷——旅の疲れを温泉でリセット

屋久島トレッキングで疲れた体を癒すために、霧島温泉郷でゆっくり過ごす時間を設けています。霧島山系の自然に囲まれた温泉地で、泉質の種類が豊富なことでも知られています。長男も長女も温泉は大好きなので、家族みんなでのんびり湯につかる時間がこの旅一番のご褒美になりそうです。

日本最古の温泉地のひとつとも言われるこの地で、GWの喧騒から少し離れて静かな時間を過ごせたら最高だなと思っています。

いおワールドかごしま水族館——長女のリクエスト

旅の締めくくりは、長女が「絶対行きたい!」と主張し続けているいおワールドかごしま水族館。黒潮の生き物たちを中心に展示している鹿児島市内の水族館で、ジンベエザメの展示が有名だとか。

屋久島でダイナミックな自然を体感した後に、海の中の世界をじっくり観察する——旅の最後にぴったりな締めくくりだと思っています。長女のリクエストに応えてあげられる旅の終わりにしたいので、ここは絶対に外せません。

旅の費用をどう考えているか——正直なところ

GWはどこへ行っても宿代が高い。飛行機も高い。だからこそ、レンタカー代はできる限り抑えたかったのが正直なところです。

業務レンタカー福岡空港店で車代を節約できた分を、屋久島での宿のランクアップやガイドツアーの費用に回す予定にしています。大自然を安全に楽しむためのガイド代は惜しみたくないし、長男のために少し良い宿を選んでヤクスギランドトレッキング後の疲れをゆっくり癒させてあげたくて。

「どこにお金をかけるか」を選べること——それがこの旅の計画で一番気持ちよかった部分です。

旅への期待と正直な気持ち

計画を立てながら、何度もそわそわしています。

中学生の長男はもうすぐ反抗期のピークを越えて、高校生になって、いつか家を出ていく。家族全員で旅ができる時間は、実はそんなに長くないと最近よく思います。

だからこそ、長男が自分で「行きたい」と言った屋久島に、このゴールデンウィークに行けること——それがどれだけ貴重なことか、計画するたびに噛み締めています。

ヤクスギランドの巨木の前に立った長男は、どんな顔をするんだろう。大川の滝のしぶきを浴びて、長女は何と言うんだろう。霧島の温泉で4人がほっと息をついた瞬間、どんな会話が生まれるんだろう。

答えはもうすぐわかります。全部、この目に焼き付けてきます。

帰ってきたら、旅の報告をたっぷり書きますね。楽しみに待っていてください。